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• 現在は、県内各地及び長野県各地に移動しております。
  安心、安全は勿論の事、自家生産ハチミツや交配用みつばちの「安定供給」ができるように、さらに新蜂場の確保等少しづつではありますが、開拓進行中です。
  
  若者の養蜂離れが進んでいます。（農業の一般的傾向として、高齢で廃業の人が増えております）しかし私たちは、日本の国土の７割を占める山林、いまだ、うずもれている養蜂資源がたくさんあると思っております。
  
  ある学者の試算によると、養蜂が果たす役割として、みつばちがいるというだけで自然界の様々な花の花粉交配をします。
  その額はみつばちから生産できる様々な蜂産品（はちみつやローヤルゼリ―等）の約５倍の経済効果があるそうです。
  若輩者でまだまだ勉強中ですが、４代目の私たち２人の兄弟がが中心となり、養蜂の仕事に真正面から取り組んでいきます。
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  先、先、先代からバトンを引き受けました。刺されて覚える養蜂、「昔ながらの蜂屋」としてのプライドを持ち続けながら、私たちの若さで時代にマッチした養蜂を続けてまいります。

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• 私たちを含めた（有）みつばち牧場は、まだまだ未熟ですが、若さを武器に留まる事なく精進していきますので、今後とも宜しくご愛顧をお願いいたします。
  
  　　　　　　　　　有限会社みつばち牧場　代表取締役　河原崎 敦・専務取締役　河原崎　友洋